デブ企画 ミスタードーナツ11個一気食いレビュー
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ここ数年で、コンビニはコーヒーやドーナツと専門店の分野を脅かす製品を次々と投入してきました。 お手軽にカンコーヒーより美味しいドリップコーヒーが飲めるため 今では、ほぼすべてのコンビニでドリップコーヒーが販売されています。
しかし、ドーナツに関しては味がいまいち・・・・ 気軽にドーナツが食べれるようになったのは良いけど、 ミスタードーナツなどのドーナツ専門店には及ばないな・・・・というのが正直な気持ちです。 年に数回ミスタードーナツを食べたくなるぼくは、今回ドーナツを11個買って レビューすることにしたのです!がんばれ!ミスド!がんばれ掃除屋!
では行きます。 さすがに一気に11個も食べたら、気持ち悪くなりました・・・・。
1.ホワイトチョコリング 276kcal 129円
口あたりのよいイースト生地を使ったドーナツの上にホワイトチョコのコーティング ホワイトチョコが好きなぼくは、上にホワイトチョコが乗ってるだけで おいしく感じる。
2.ハニーディップ 230kcal 108円
オーソドックスなドーナツの上にはちみつ風味のシュガーシロップでコーティングされている ドーナツ。
3.シュガーレイズド 221kcal 108円
こちらはオーソドックスなドーナツの上に、シュガーシロップの代わりに 細かい砂糖がまぶしてあるドーナツ。ハニーディップとドーナツ部分は一緒なので いとこ的存在。ハニーディップよりも甘さは控えめな印象
4.カスタードクリーム 219kcal 129円
こちらは一般的なドーナツ形状ではなく、穴が空いていない パン形状のドーナツ。中には風味豊かなカスタードクリームが入っており。 一口頬張った瞬間にカスタードクリームが溢れてくる贅沢感 外には細かな砂糖がまぶしてあるまさに甘さと甘さのコラボレーション しかし決して甘さ同士で喧嘩するわけではなく、お互いにお互いを 尊重しあっている。
5.チョコファッション 364kcal 129円
硬めのクッキータイプ生地ドーナツの半面にチョコレートがかかっている豪華な仕様。 ホワイトチョコ好きのぼくは、いつもここのチョコがホワイトチョコなら どんなに幸福だろうと考えるが、ひとたび口に入れると「ホワイトもブラックも関係ない 人類はみな平等なんだな」と感じさせる出来具合。世界平和ドーナツ。
6.オールドファッションハニー 390kcal 129円
こちらも硬めのクッキータイプ生地ドーナツ。名前が表すとおり、オールドスタイルの古き良きアメリカを感じさせるドーナツ。シュガーシロップにコーティングされたこのドーナツは、噛んだ瞬間にシットリとした甘さが 唇から舌へ、そして口全体に広がっていく。 アメリカンスタイルだけあって、カロリーもアメリカン。
7.フレンチクルーラー 170kcal 108円
よくよく考えると良くわからないスクリューのような形をしたドーナツ しかし、現在のミスタードーナツラインナップでは定番中の定番 中はふんわり生焼けのようなトロトロ感 殆どの店で、2つ分のスペースで品出しされているミスタードーナツの帝王
8.エンゼルフレンチ 201kcal 140円
形はフレンチクルーラーと同じ形状をとっており、中にクリーム、外にはチョコと 贅沢な一品、プレーンなフレンチクルーラーと違い、チョコがコーテイングされており チョコの部分から食べると、硬めの食感から中フワの食感へと違った顔を見せる。
9.エンゼルクリームボール 40kcal 37円
エンゼルクリームの子供的存在、一口で食べれる気軽さと エンゼルクリームと同じように中にクリームも入っており 一口で満足を得られる存在
10.ゴールデンチョコレートボール 50kcal 37円
こちらもドーナツタイプのゴールデンチョコレートの子供的な存在で、 砂糖、小麦粉、卵黄などを練り合わせた粒状の粉がかかっており、 小さいながらもしっかりとした存在感をもった一品
11.ポン・デ・ココナッツショコラボール 50kcal 37円
同じく一口大の大きさのドーナツボール。 シャリシャリとして、ミルキーなココナッツが食感を良くし、 気軽に食べれる上に甘すぎず、何個でも食べれてしまうような 大人の味な仕上がり
っと、ただ単にぼくがミスタードーナツを食べたくなったので、ついでにレビューしてみました。 フレンチクルーラーを帝王にしたけど、ぼくの独断と偏見です。
もうすぐ春です。新しい生活をミスタードーナツと迎えて見てはいかがでしょうか!
おわり
タカアンドトシ・・・痩せすぎ・・・・。