zenwatch 3 レビューその2
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少し間が空いてしまいましたが、今日はゼンウォッチ3のレビューの続きを!
前回は、ゼンウォッチ3の開封記事だったので、今回はゼンウォッチ3で何を出来るのか書きたいと思います。
- ①まずはスマートフォンとペアリング
- ②スマホの通知、ゼンウォッチでも共有
- ③ゼンウォッチは地図が見れる(ナビゲーション)※ 2017年4月16日更新
- ④ゼンウォッチで電話が出来る
- ⑤翻訳機能(音声入力)※2017年4月14日更新
- ⑥時間が分かる!(これ重要)
- ⑦フェイスを一挙公開!
- ⑧ゼンウォッチ3の充電速度 ※2017年4月16日更新
- ⑨ゼンウォッチのデメリット
- まとめ
①まずはスマートフォンとペアリング
スマートウォッチなので、スマートウォッチとペアリングしないとただの腕時計です。
まずはペアリングしましょう。
ゼンウォッチからの指示通りにスマートフォンを設定していけば、簡単にペアリングはできます。
②スマホの通知、ゼンウォッチでも共有
まず。基本的なところで、メール、ライン、着信など、bluetoothで接続しているスマホにくる通知はほとんどゼンウォッチ3にも来ます。
通知はスマホの0.5秒遅れくらいで来るので、デスクの上にスマホとゼンウォッチを並べてると
「ヴィーヴィー、、、ヴィヴィ」と2重に通知が来ます、、、これはちょっとウザイ!
とはいえ、スマホをカバンの中、もしくはポケットに入れている時もゼンウォッチで内容を確認できるので、それは良いところですね。
スマホを取り出す回数が激減しました。
ちなみにライン、メールなどの通知だけでなく、ゼンウォッチで本文も見れますよ!
返信はゼンウォッチに喋りかけてしかできないです!(笑)
③ゼンウォッチは地図が見れる(ナビゲーション)※ 2017年4月16日更新
※2017年4月16日
コメント欄からご指摘をいただきましたので修正します。
ゼンウォッチ3自体にはGPS機能はついておりません〜!
ゼンウォッチには地図表示機能が搭載されているので、現在地も分かるし、音声入力すれば目的地までナビゲーションしてくれます。
スマホのナビを見て歩くより手ぶらで良いので楽ちん。
曲がり角が近付くとブルブルっとバイブで教えてくれますよ。
時計画面を表示していても、下に方向が出てくれるので便利!
④ゼンウォッチで電話が出来る
ゼンウォッチには、てスマホと連動して電話帳が入れられるので、スマホを出さずに発信通話ができます。
ただ、ゼンウォッチからスピーカーで相手の声が聞こえてきて、こっちは腕時計に向けて話しかけてるので、周りに人がいたら、確実に変な人扱いされる事は間違えないでしょう。
たまにイヤホンで電話してる人が、独り言を喋ってる人に見えてビクッとしますがそれ以上のインパクトを周りの人に与えることは間違いないでしょう。
対策としては、ワイヤレス型のイヤホンなどで対応しましょう。もしくは素直にスマホを取り出して電話しましょう。
⑤翻訳機能(音声入力)※2017年4月14日更新
街中で外国人に英語で話しかけられて困った。
そんなご経験はないでしょうか?
ゼンウォッチ3があれば、そんな外国人にもスマートに対応できます。
英語も!
ウォー・アイ・ニーも!
外国人からしたら、腕時計に話しかけてるイカれた日本人と思いきや、腕時計から英語で返答が来るという日本のハイテク技術に驚きおののくこと間違えないでしょう。彼らにハイテクノロジー国家ジャパンの底力を見せつけてやりましょう。、、、台湾製だけど、、、。
※2017年4月10日追記 外国人を案内する事例が発生!
ぼくも大阪に来てちょうど3ヶ月くらい。
初めて行った場所から帰ろうとしたら、どうやら行き先が違ったようで一回降りたんです。そうしたらとなりのドアから日本人のおばちゃん2人が、金髪のイケメン外国人を引っ張ってホームに降りてる。
おばちゃんズ「あかん、ごめん嘘教えてもうた!こっちとちゃうのよ外人さん!」
金髪イケメン「?!?!?・・・・!???!」
おばちゃんズ「あー、一回戻らないとあかんのよ!」
・・・・ぼく「あぁ、おばちゃんたちぼくと同じ間違いしてて、それを金髪イケメンに教えちゃったんだな」
おばちゃんズ「あ・・・にいちゃん!この外人さぁ」
ぼく心の声「こっちみんな!!!!」
ぼく「あぁ・・、わかります。ぼくも間違えて乗っちゃって、北浜に行き立ったんですよね」
おばちゃんズ「そうそう!にいちゃん頼める?!この外人さん」
ぼく「あー、はぁいぃ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
イケ金「ワッチャネーム。サンキュー。フロムオランダ」
なんやこいつめっちゃ英語で話しかけてくるやん。
ぼく「あ・・・あははは・・・イヤァ。マイネームイズBOKU」
あ!!!ぼくにはゼンウォッチあるやん!ゼンウォッチで翻訳したろ。
オランダ語英語かかってこんかーい!
まずはオランダ語でこんにちわ言うたるわーい!
ぼく、ゼンウォッチに向けて「こんにちわ!・・・こんにちわ!こんにちわ!!!!」
イケ金「?????」
と言うことで、ですね。ゼンウォッチの音声入力の精度の悪さは以前にもお伝えしましたが、本当にダメです。外だとまず反応しません。
・・・・日本人だけど、大阪の地理がわからないぼくは、歩いてる人に道を聞きまくり、オランダ人の彼に「OKカモン」を20連発くらいして、どうにか目的地まで送ってあげました。
以上追記でした。
⑥時間が分かる!(これ重要)
ゼンウォッチの1番大切な機能はなんだとおもいますか?
時計!
そう、ゼンウォッチはスマホと連携するガジェットではないのです。色々機能がついた腕時計なんですよ!
⑦フェイスを一挙公開!
ラグジュアリー
アーバン
ユース
スポーツ
シンプル
デジタル
こんだけ数かあると、飽きないよね。これがスマートウォッチの良さ。
あと設定で3つまでフェイスに表示する項目を選ぶことが出来ます。
ぼくはゼンウォッチ本体のバッテリー。連携してるスマホのバッテリーと天気にしてますよ。
⑧ゼンウォッチ3の充電速度 ※2017年4月16日更新
バッテリー残量0からの充電速度を調べて見たので報告!
条件としてはACアダプタ・ケーブル共に純正を使用
18:32 充電開始
2分後 Android wear起動
充電開始5分後には13%
18:42 10分経過時点で28%
18:48 16分後で55%(写真撮るの1分遅れちゃった・・・ごめんなさい)
18:52 20分で65% 早いね!
19:02 30分ごで86%
19:32 ピッタリ1時間で充電完了!!!
あくまでもぼくの使い方の場合ですが、65%あれば丸一日持つと思います。夜に充電を忘れたとしても、朝出かける前に20分充電すれば1日分のバッテリーは充電出来ます!
ぼくの使い方だと2日間は持たないけど、充電時間が短くて済むので充電は区になりません!
以上 ゼンウォッチ3充電時間レビューでした!
⑨ゼンウォッチのデメリット
とまぁ、毎日付けてて気に入ってるんですが、ゼンウォッチにもデメリットがあります。
①音声入力への反応が悪い
何回も何回もオッケーグーグルを繰り返しても反応しなくて、同僚に馬鹿にされる事も多々あります。
周りの環境にもよりますが、静かな環境でも反応しない事が多いですね、、、。
これは本当に残念・・・・。ぼくのゼンウォッチが不良品なのかな?って今も疑っているほど認識されないです。
これはソフトのアップデートで改善されることを期待しましょう・・・。
②充電に専用充電器が必要
充電に関しては、microUSBとかに対応してくれたら
出先とかでも充電場所を探せるけど、完全に専用充電器なので、
充電するのを忘れたら、出先で充電するのが難しいですね。
いつも持ち歩くにはかさばる充電器です。
ぼくは、充電を毎日しっかりとするタイプなので大丈夫ですが、充電を忘れちゃいがちな人は、Amazonなんかで売っているサードパーティー製の充電器が1,500円くらいで出ているので、購入して勤務先などに置いて居たほうが良いでしょう。
まとめ
とまぁ・・・・ 、デメリットもありますが、腕時計でスマホの情報が確認できるのは、すごく便利です。
まだ使いこなせてない部分もあるので、便利なアプリなどインストールしたらまたレビューの続きを書きます!
お楽しみに!