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【Android版】レノボ YOGABOOKレビュー 開封編

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Lenovo製品であるこのYOGABOOKはOSがAndroid版とWindows版の二種類が用意されています。今回ぼくが手に入れたのは、Android版のYOGABOOK。まずは、開封レビューをしていきたいと思います。

こんな人にオススメのガジェットです

・手書きで書いて、紙でもデジタルでも記録を残せる。

・薄くて軽いタブレットが欲しい。

・他人とは違う変態的なタブレットが欲しい。

 

 

 

 YOGABOOKの特徴

ラインナップは4モデル

今回ぼくが購入したYOGABOOKは、Android版とWindows版が出ている、キーボード付きのタブレッドになります。

Android版・Windows版共に、Wi-FiモデルとLTE対応モデル(simが挿せる)が出ています。という事で4種類のモデルが存在することになります。

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2017年5月現在の時点で、公式サイト上の値段は、

Windows版LTEモデル 58,771円

Windows版Wi-Fiモデル 51,892円

Android版LTEモデル 50,181円

Android版Wi-Fiモデル 45,429円

になります。Android版の方が安いですね。

 

LTEモデルの格安sim運用なら利便性が高い

Windowsタブレットは使った事がないですが、タブレットに関してはAndroidの方が使い勝手が良いと思い、今回Android版のLTEモデルを購入しました。

LTE版なのでsimを入れて運用すれば、ポケットWi-Fiを持ち歩いたり、スマホでデザリングしてスマホのバッテリーを消耗する事もなく、コンパクトなYOGABOOKを単体で持ち運び出来てネットに繋ぐ事が出来るので非常に便利になります。

 

最近ぼくが契約した格安sim楽天モバイルの、対応確認済端末一覧にはYOGABOOKの名前はありませんが、安心して下さい。普通に使えていますよ。

通話をしないタブレットであれば、格安simで運用するのがおすすめです。

楽天モバイルなら月に525円〜から契約して使うことが出来るのでおすすめですよ。

興味ある人はこちらのサイトを参考にしてみて下さい↓

 

rakumobamatome.hatenablog.com

microSDカードも入るので、ストレージを追加することが出来ます。

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タッチセンサー式キーボード

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キーボード部分はタッチセンサー式を採用しており、電源を入れるとキーボード部分が光って文字盤が浮かび上がります。タイピングのしやすさ的には微妙ですが、これは使っているうちに慣れてくるんではないでしょうか。

 

手書き文字が紙でもデジタルでも残せる

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YOGABOOK最大の特徴と言えるかもしれません。実際に使ってみてから詳しくレビューしたいと思いますが、キーボード部分に紙を置いて、専用のペンで文字や絵を書くと、紙の上に書いているにに、デジタルでも残すことが出来るんです。

この機能が仕事でも使えるんじゃないかと思って今回購入してみました。

 

360度ヒンジ対応で、好きな角度に調整可能

360度開くヒンジを採用しているので、利用するスタイルに合わせて開閉角度を自由に決めることができます。

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同梱物は?開封してみました。

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重厚感あふれる箱

最近の傾向であるシンプル包装に逆らうかの様に主張された大きな箱。宅急便で受け取ったときに「何入ってるのこれ?」と思うほど重量感がありました。

確かにタブレットだけではなく、ペンやノートも一緒に入っているので、結構な重量になるのも納得。

 

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実際は軽量なんですが、箱を開けてギッシリつまったYOGABOOKI。しっかりとした作りなので、重厚感があります。

 

 付属品をチェック

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手書きモード用のノート

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simを入れ替えるときのピン

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microUSBのアダプタとケーブル

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リアルペンセット

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 リアルペンと言われる、タッチパネル用のペンですが、紙に書くようのインク替芯が3本ほど付属しています。1本でどのくらい持つのかまだわかりませんが、3本あれば当分困ることはないと思います。

 

外観チェック

YOGABOOKの外観をチェックしていきましょう。まず閉じた状態ですが、非常に薄くコンパクトにまとまり感がある端末になると思います。ヒンジの部分のデザインもあいまって、まさにBOOKという感じになっていると思います。

このヒンジのおかげで、こんな使い方が出来ます。

・好きな角度に開いてPCモード

・360度開いてタブレットとして使用

・水平に開いて手書き入力モード

 

 

閉じた状態のデザイン

表面

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裏面

 

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Lenovoのロゴが入っていますが、全体的にシンプルなデザインになっています。

 

開いた状態

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 電源ボタンを押すと、画面とタッチセンサー式のキーボードが浮かび上がります。

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色々な角度から 

YOGABOOKの特徴のひとつとして、360度対応のヒンジがあると思います。このヒンジを採用していることによって、本当に角度の制限がないので自由度が一気にあがります。

 

閉じだ状態で横から

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水平に開いた場合

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360度

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XperiaTabletZ4と比較

ちなみに、ぼくが普段つかっているメインタブレットのXperiaTabletZ4と並べて見ました。Xperiaもかなり薄いとは思いますが、タブレットとキーボードが一体型でない分、幅が出てしまいます。角度に関しても、Xperiaは最大でも125度までなので、自由度はYOGABOOKにはかないません。

 

全体的にYOGABOOKの方が薄いですね。特にヒンジ部分が倍近く違うかもしれません。

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重ねてみましたが、当然一体型のYOGABOOKの方がまとまり感があってコンパクトです。

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XperiaTabletZ4を全開125度まで開いてみましたが、YOGABOOKは360度角度フリーです!

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 取り敢えず、ファーストレビューとして開封と、ぼくのメインタブレットXperiaTabletZ4の比較をしてみました、XperiaTabletZ4は389グラムですが、専用キーボードのBKB50を装着すると754グラム、対してYOGABOOKは690グラムなので、薄くて軽いと評判のXperiaTabletZ4よりも、64グラム軽いですね!

キーボード付きタブレットの中では最軽量に近い軽さではないでしょうか。

 

コンパクトで自由度が高く690グラムの軽量ボディ、持ち運びは薄くてかさばらない上にペン入力が出来るのでこれは期待できそうです。

もう少し使い込んでみてから、使い心地を詳しくお伝えできればと思います!

 

XperiaTabletZ4もレビュー以前書いたんで、興味がある方は見てみてくださいね。

 

www.gadgetocool.com

 

 


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