マイネオに大容量プランが登場!20GBにすると毎月いくら?
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docomoプランのみの格安sim会社が多い中、auプランもdocomoプランも提供しているマイネオから、とうとう大容量プランが追加されました。スマホでYou Tubeや動画を見てると5GBや7GBなんて、あっという間に上限まで達してしまいます。20GBあれば1ヶ月間余裕で乗り切ることが出来ると思いますよ!
マイネオはこんな人にオススメ!
- 一人暮らしで固定回線を契約するほどではないが、PCなんかもスマホのテザリングで使いたい人。
- 毎日動画・音楽・ゲームなどで6GB7GBじゃ月の前半で制限がかかってしまう人
- ドコモプラン(Dプラン)もauプラン(Aプラン)も両方使いたい!
- 家族でも1人で複数回線使いたい人!1回線あたり50円引きでシェアも可能
今の若者はパソコンが必要ないと感じているほど、スマホに頼り切っています。かくいうぼくも若者ではないものの・・・・起きている時間のほとんどスマホを触っていると言っても言い過ぎでは無いかもしれません。
ぼくのスマホの使い方としては、ゲーム・動画・音楽・漫画のダウンロード・出先でパソコンを使う時のテザリングなどです。
ぼくは色々な会社のsimを契約しているので(ガジェット好きで、通信好きなんです)全部合わせれば何十GB分もデータを使うことができますが、殆どの人は1つの携帯会社としか契約していないと思います。ぼくが1つの携帯会社のみと契約していたと仮定すると、やはり20GB以上は使っていると思います。
そんな、スマホを活用しまくっている人にも20・30GBまでのプランがスタートしたマイネオは非常におすすめですよ。
- マイネオはこんな人にオススメ!
- 20GB・30GBの大容量プランがついにスタート
- 5GBプランが6GBに増量
- マイネオなら豊富なサービスから選択可能
- 料金プランを比較
- マイネオなら余ったデータも翌月へ繰り越せる!
- マイネオをもっと詳しく知りたい方は
20GB・30GBの大容量プランがついにスタート
格安simの中でもサービスが充実していて人気の高いマイネオに、2017年6月1日、ついに大容量プランが登場しました。
更に、今まであった5GBプランが、お値段そのままで6GBになるというおまけつき、6GBで充分という人も、20GB・30GBが必要と言う人もこの機会にお得になったマイネオに乗り換えるのが良いかもしれませんね!
マイネオ公式サイトはこちら⇒mineo公式サイト
5GBプランが6GBに増量
今回の20GB・30GBのタイミングに合わせて、5GBプランがお値段据え置きのまま、6GBへ増量しています。今まで5GBの契約をしていた人は、自動的に6GBにデータ容量が上がっています。
これは大手の3社(ドコモ・au・SoftBank)が格安sim会社へ貸し出している通信料の値下げを行ったため、マイネオは値下げ分を消費者へ還元したものと思われます。
なんにせよ値段がそのままで使えるデータ量が増えたので、ユーザーにとっては喜ばしいことだと思います。
マイネオなら豊富なサービスから選択可能
マイネオはドコモプラン(Dプラン)とauプラン(Aプラン)の2つを提供している数少ない格安sim会社です。料金的には、ドコモ回線のDプランよりAプランの方が若干安くなっています。料金は少し違いますが、Dプラン・Aプラン共にデータ容量は500MBから選ぶ事ができます。
データ容量も500MBから30GBまで、自分の使う容量に合わせて選択可能なので、毎月のスマホ代金をお得に選択することが可能です。
主な特徴をまとめると
- AプランDプランから選択可能
- 500MBから30GBまで、自分にあった容量を選べる
- データ専用・通話付きプランの選択可能
- 5分かけ放題プランも有り
- 解約違約金無し!いつでも解約が可能
などになります。サービスは豊富ですが、プランの選択自体はシンプルなので自分にあった契約方法でお得にスマホを使うことが可能です。サービスや料金が気に入らない場合には、最低利用期間などもなく解約出来るのもマイネオの良い所だと思います。
あなたにもピッタリのプランが見つかるはずです。
料金プランを比較
AプランとDプランで値段が少し違うので、分かりやすく表にしてまとめて見ました。
データ通信のみのプランであれば、AプランDプラン共に変わりませんが、通話プランも付けると若干ですがDプランの方が高くなります。
マイネオ データ通信プラン料金
AプランDプラン共通の値段になります。
データ容量 | AプランDプラン共通 データ通信プラン料金 |
500MB | 700円 |
1GB | 800円 |
3GB | 900円 |
6GB | 1580円 |
10GB | 2520円 |
20GB | 3980円 |
30GB | 5900円 |
マイネオ データ通信+音声通話プラン料金
全料金プランでAプランよりDプランの方が90円ずつ高くなっています。
データ容量 | Aプラン データ通信 +通話プラン料金 |
Dプラン データ通信 +通話プラン料金 |
500MB | 1310円 | 1400円 |
1GB | 1410円 | 1500円 |
3GB | 1510円 | 1600円 |
5GB⇒6GB | 2190円 | 2280円 |
10GB | 3130円 | 3220円 |
20GB | 4590円 | 4680円 |
30GB | 6510円 | 6600円 |
auとマイネオAプランを比較
ドコモ・AU・SoftBankで用意しているプランのデータ量が若干違いますが、大手さん社共に、20GBは8000円・30GB10000円と談合をしているかのように同じ値段です。下にも書いてありますが、大手3社の場合には5分かけ放題かかけ放題プランが強制加入になっています。電話をあまり使わない人でも強制です。
今回は料金比較を分かりやすく説明するために、auの料金とマイネオAプランの料金を表にして比較してみました。
データ容量 |
マイネオ データ通信+通話プラン料金 |
au | 差額 |
500MB | 1310円 | 無 | |
1GB | 1410円 | 4900円 | 3490円 |
3GB | 1510円 | 6200円 | 4690円 |
6GB | 2190円 | 無 | |
10GB | 3130円 | 無 | |
20GB | 4590円 | 8000円 | 3410円 |
30GB | 6510円 | 10000円 | 3490円 |
※auはスーパーカケホ(5分以内の通話無料)プランでの値段です。マイネオも5分かけ放題サービスがあり、5分かけ放題が必要な方は上の料金表に+850円を足して考えて下さい。
同じ容量があるプランでの比較になりますが、3410円〜4690円の差が出てきます。同じように使っても毎月これだけのランニングコストの差が出てくるのは、年間に直すと大きく違ってきますね。
ちなみに単純に年間の差額になおすと。40920円〜56280円の差額になります。これだけあったら、毎年新しいスマホに買い替えても充分に元が取れてしまう金額ですね。
auの場合には、スーパーカケホかカケホに強制的に加入させられてしまうので、電話かけ放題が必要ない人は、マイネオにした方が絶対にお得です。長電話する人はLINE電話などでも充分代用できると思いますよ。
マイネオなら余ったデータも翌月へ繰り越せる!
20GB30GBの次元になってくると、思ったよりデータ容量を使わずに余ってしまう月もあると思います。マイネオは翌月への繰越も可能なので、思ったより使わなかった月でもデータ容量を捨てずに翌月までキープしておくことができます。
マイネオをもっと詳しく知りたい方は
今回はマイネオから新しく発表された20GB・30GBについて書きましたが マイネオのオススメポイントをまとめた記事も以前に書いたので参考にしてみて下さい。
現在の携帯会社で毎月データ容量を超えてしまい速度制限を受けている方には、大容量プランもスタートしてますます便利になったマイネオがおすすめです。